2019年 新卒入社
エンジニア
2019年 新卒入社
エンジニアとして、駅奪取の機能実装や保守を担当しています。
ディレクターが実現したい新機能の提案やアイデアをヒアリングしすり合わせをして、プログラムを組んで機能の実装を行っています。
また、ユーザーからのお問い合わせがあったときにエンジニアにしかわからないことを調査したり、調査結果の場合によっては不具合の修正を行ったりなどの保守も行っています。
100人程の規模感で、かつ、社内外問わず勉強会の開催や参加をサポートしているので、自分次第で成長できそうな環境であると感じたためです。また、選考時に会う社員が技術が好きなエンジニアばかりで、自分もその頃ハマっている技術があったので波長が合いそうという直感もありました!
また、決め手となったのは同時に選考が進んでいた別の3、4社の中でも圧倒的に内定までのスピードが早かったことです!
初めての仕事はFP(フィーチャー・フォン)版のコレクションルームにページ機能をつけるという小さい変更から始まりました。そこからイベントのようなある程度仕組み化されている業務を任されるようになりました。そういう小さい仕事を経て、プロダクトの仕組みがわかってきたところで、お知らせページのUXやUIの改善をするという少し規模が大きいタスクや、8周年記念のキャラクターのスキル開発など1ヶ月単位でかかる大きな機能の実装を任せてもらえるようになりました。
開発以外の仕事だと、外部とコラボした際にコラボ先のイベントでブースを出展した際に直接ユーザーと交流ができたり、採用担当と自分の母校まで出張に行って会社の説明会をやったりもしました!
小さいチーム構成で動いていることもあり、改善できる部分の提案、そして提案したことを自らで実装するなど、サービスを良くするために提案したことが、実際に反映されていくところです。
具体的には、配属されて1、2ヶ月くらいでイベント業務中にイベントのデバッグ機能が不便だと感じたので、他のチームメンバーにヒアリングしてイベントデバッグ機能を新しく作りました。
あとは、休日にゲームをプレイしていて気づいたところや改善点をまとめ、MTGのときに共有するなど、プロダクトを自分の手で良くしたいという想いが、現在の仕事のやりがいに繋がっていると感じます。
最初は分からないことをどう聞けばいいのかわかりませんでした。
ドキュメントや参考になる実装を探せば解決するのではないかという部分をメンバーに聞いてしまうのは、メンバーの時間を奪ってしまいそうでずっと悩んでいました。
しかし、分からないことを、・やったこと ・やりたいこと ・できたこと ・できなかったこと、という情報を含めて聞くと良い、と先輩にアドバイスしてもらい心がけることで、分からないことに対して聞く敷居が自分の中で下がり、スムーズに業務をこなせるようになりました。
良い意味でフラットなところが良いと思います。
上司部下の畏まった感じがそんなにないので、聞きたいことをスムーズに聞けて、提案や意見も聞いてもらえる点が魅力的だと感じます。
勉強会、飲み会、アドベントカレンダーなど開催内容に関わらず、社員みんな興味があることに対して積極的に参加する雰囲気があるのも、イベントを企画するのが好きな自分にとってはとても魅力的です。
いろいろな技術に精通しているエンジニアというよりは、一つの技術に尖っているエンジニアになりたいと考えています。
まずは、社内の技術的な領域における自分自身のブランディングがまだできていないのでそこを頑張っていきたいです!現在は、自分が所属しているチームでの仕事に手を付けるだけですが、技術的な部分で他のチームのエンジニアにアドバイスしたりして、社内の様々なプロダクトに横断的に影響を与えたり、関わっていけるエンジニアになることを目指しています。
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