2017年 新卒入社
シニアエンジニア
2017年 新卒入社
入社後は音楽関連のサービスを制作するコンテンツチームに配属され、最初はアプリのメンテナンスから始まり、新規アプリの機能開発等を行いました。
その後、社内でブロックチェーン事業が立ち上がり、立ち上げメンバーとして参加。ブロックチェーンに関する知識のインプットからはじまり、ウォレットアプリ「Quragé」等さまざまなサービスを開発しました。
現在は、「ステーションメモリーズ!」(略称:「駅メモ!」)のアプリ改修のプロジェクトに参加しています。
これまで数々のプロジェクトにおいて、新しい開発思想の導入や試したい技術への挑戦など、大きな裁量を持ってチャレンジすることができました。
「駅メモ!」のアプリ改修で、少人数かつメンバーが入れ替わる中でどうやってプロジェクトをうまく回すか、ということに苦労しました。
シニアエンジニアとして、毎月更新・改修・バグ修正・調査・突発系のタスクなど、数々のタスクの中で何を優先して作業するのか、どのようにタスクの優先度を決めればみんながスムーズに作業できるのかを考えなければなりません。
この優先度を決定するために、まずはディレクターと開発メンバーでチームとしてのゴールを明確にすること、メンバーの能力とタスク希望を知るようにしています。また、メンバーそれぞれがより成長できるにはどうすべきかも考慮し、仕事の分配を行っています。
考えることや考慮することが多く、とても大変でしたが、良い経験になりました。
仕事の中でいつも新しいことに挑戦できることです。
仕事以外の時間で身についたスキルや気になった技術でも、仕事への運用が適切であれば、すぐに取り入れることができます。会社がこのような挑戦を歓迎する環境だからこそ実現できることだと思います。
「駅メモ!」は長く続くサービスです。それでも保守的な運用ではなく、どんどん新しいイベントや体験をユーザーに提供することを心がけており、そういった攻めの姿勢が魅力だと感じます。また「駅メモ!」のアプリの開発環境もどんどん時代にあわせて改善を行っています。
今後もユーザーに最新の体験を提供していきたいと思います。
入社してからいろいろな面で成長を感じました。入社した当時は技術だけがすべてと思っていましたが、幅広く業務を経験したことで、仕事に対する意識が変わると共に、スキルも向上したと思います。
たとえば、プロジェクトの進捗管理能力、担当分野の情報収集能力、チームメンバーの日々のケア、新人への教育など、技術面以外のさまざまな面で成長することができたと感じています。
1人ですべてのことはできないので、多くの人をリードし、社内のネイティブアプリ環境を整えたいです。そしてモバファクのネイティブアプリまわりで更に新しく良い体験をユーザーに届けていきたいと思います。
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