2011年 中途入社
リードプランナー
2011年 中途入社
当初は、派遣社員としてモバファクで働きはじめました。当時は着メロサービスを取り扱う部署に配属され、配信楽曲の選定や、著作権管理など、さまざまな業務に取り組みました。一緒に働いている全員が、仕事に責任感を持って取り組んでいて、良い社風の会社だなと思ったのを覚えています。その中で、派遣社員から契約社員へ、さらに正社員となりました。
入社当初は、前述のとおり、着メロサービスの運営に携わっていました。月額サービスに加入しているユーザーはどういった楽曲があると継続してもらえるか、新規入会するユーザーにはどのような楽曲があると魅力的なサービスと感じてもらえるのか、常に考えながら業務に従事していました。さまざまな楽曲を扱うには、著作権のことも知っておく必要があります。そのため、著作権管理会社の手引書もたくさん読みました。また、当時はSNSサービスが盛り上がりを見せていたので、特定のSNSサービスを介さずに使用できるスタンプ取り放題のサービスの運営も行っていました。その後は各社FPサービスの終了対応や、リモートワークを実施するにあたってユーザーサポートの代行サービスの導入なども行いました。
その後は、「駅奪取」チームに異動しました。ゲームプランナーの業務は未経験でしたが、イベントの企画をはじめ、バランス設定や、キャラクター制作など、1から学ぶことが多かったです。その中でも特に、新機能を持ったキャラクターの企画は大変やりがいがありました。
現在は「ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!」)」チームにて、ゲームプランナーとして引き続きさまざまな業務に携わっています。
一番挑戦的だったのは、「駅奪取」での周年ニャッシュの企画です。ゲーム運営未経験だったのにもかかわらず、周年の一番大事なニャッシュの企画を任せてもらいました。未経験だったからこそ、これまでなかった機能を持ったニャッシュにしたいと考えていたと思います。チーム内で多くの助言をもらい、デザイナーさんには素敵なニャッシュをデザインしてもらい、リリースができたときは大変うれしかったです。
担当したコラボイベントがリリースできたときです。
今は「駅メモ!」でのコラボ企画の担当をしていますが、『イベントに参加するユーザーに目いっぱい楽しんでいただきたい』と、お取組み先と一丸となり、気持ちを込めてさまざまな企画を計画しています。そうしてリリースしたイベントをユーザーがいろいろな形で楽しんで参加している様子を見たときは本当にやってよかったと思います。また、その度に、「駅メモ!」としての役割も果たせたのではないかなと感じます。
企画を推進する力じゃないかと思います。もともと遠慮がちな性格だったこともあり、本当にたくさんの方に助けていただきながらこれまでやってきました。たくさん失敗もしましたし、うまくいかないこともありました。いろいろな業務を経験をした中で、改めて思うのは「企画は進めていかないと何も始まらない」と学べたことだと思います。当たり前ではあるのですが、自分にとっては大きなことでした。
全自治体、全鉄道会社とのお取り組みでしょうか。(笑)
「駅メモ!」のコラボを通じて、私自身改めて、日本にはたくさんの魅力があるのだなと、実感しています。その橋渡しの一端に「駅メモ!」チームの一員として携われているのはありがたいと思います。今後も魅力的なコラボイベントを提供できるようにしていきたいです。
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